リジェネラティブな稲作を学ぶ「目黒大収穫祭」を
愛媛県松野町 森の国で10月9日に開催します。
私たちは2年前から
自然にあらがうことのない米作りを模索しながら試行錯誤を続け
初めての農業に取り組んできました。
地球にとっても人の身体にとってもよりよい食を考え
有機農法、自然栽培、自然農法などさまざまな農法にチャレンジをしてきた結果
松野町目黒での不耕起栽培の米作りにたどり着ました。
四万十川の最源流、国立公園「滑床渓谷」から流れくる目黒川は
森のミネラルをたっぷり含んだ清流水。
田んぼを耕さない農法(不耕起栽培)により
その水と大地の持つパワーをそのままお米に含ませた野生のお米を
一本一本、ひと粒ひと粒丁寧に刈り取ってハザ掛け(稲木)に干すことで
天日干しのゆっくり自然乾燥された美味しいハザ掛け米ができます。
今年は一粒万倍の豊作となりました。
地球規模で砂漠化が進む中
不耕起栽培という農法が地力蘇生の一つの道標になることを多くの人に体感してほしい。
そしてより多くの人と共に環境再生(リジェネラティブ)への理解を深めていきたい。
そんな想いを沢山の方と分かち合えたらと思います。
■詳細・プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000039759.html