愛媛県松野町にオープンしたベーカリー『森とパン』が無事に初日の営業を終えました。

愛媛県で最も人口の少ない町、松野町。
本日、この町にオープンしたベーカリー『森とパン』。

松野町内外の方に、地元食材の新しい魅力を知ってもらいたい、との思いから、「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」がオープンしたパン屋さんです。

商品のほとんどは、カリフォルニアのベーカリーカフェ『BrioBrio』から受け継いだ天然酵母を使用。
毎日、ゆっくりと時間をかけて発酵させたパンは、天然酵母の風味を存分に感じる味わいです。
パンに使用している果物や野菜はなるべく地元産のものを使用し、今ここでしか味わえないもの。
また、オープンにあたり、店舗看板の題字は地元小学生から公募し、松野町立松野西小学校5年生の久保田魁成さんの作品を採用しました。

そう、たくさんの町の人の想いを詰め込んだパン屋さんなのです。

それだけに、今朝のスタッフの緊張は大変なものでした。
開店時間直前までお店を整え、迎えた午前10：00。
大きな深呼吸をひとつして、スタッフがお店のドアを開けると…
お店の前にはたくさんのお客様が！

そして、開店と同時にどんどん売れていくパン。
気づけば、開店からわずか30分で…完売！

無事に初日の営業を終えることが出来ました。

たくさんのお客様にお越しいただき、感謝いたします。
ありがとうございました！

おかげさまで、最高のスタートを切ることができました。
まだまだ不慣れな点も多くありますが、私たちらしくこのお店を育ててまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

■『森とパン』について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000039759.html

■四万十川源流、森の国『水際のロッジ』
https://morino-kuni.com/riverside-lodge/