ANCHOR HOTEL FUKUYAMAが、地元の藍染工房「藍屋テロワール」とコラボレーションし、藍染体験プランの販売を開始しました。
ジャパン・ブルー。
インディゴブルーとも紺色とも異なる、神秘的な青。
はるか昔、イギリスの科学者であるロバート・ウィリアム・アトキンソンが初めて日本で藍色を目にした時に、そう呼んだのだとか。
藍染は、古くから日本に根付いた染めの技法ですが、
藍の種が染料となるまでには実に手間がかかります。
種まきから藍染液に仕上がるまでは、約1年。
手間も時間もかかる、自然由来のものしか使用していない藍染手法は、
「天然灰汁発酵建て」と呼ばれます。
そして、福山市郊外の山野町に、
藍の栽培から、染料となる「すくも」作り、藍染までを一貫して行っている工房【藍屋テロワール】さんはあります。
今回、ひょんなご縁から、藍染体験が体験できるコラボレーションプランが誕生しました。
第一弾は、ホテルオリジナルのトートバッグをお客様ご自身で藍染していただきます。
【藍屋テロワール】さんが愛情たっぷりに育てた藍で作った
美しい「ジャパン・ブルー」の染め液で
お好きな濃さに染めてみませんか?
染める工程での色の変化は、
ワクワクが止まらず、子どもの心を取り戻せますよ♪
旅の想い出作りはもちろん、
お子様の自由研究にもピッタリです。
ご希望があれば、持ち込みの布製品も染めていただけます。
大切なものを長く、よりいっそうの愛着を持って使えるようになります。
(別途料金が必要。1グラム30円が料金目安)
体験後は、せっかくなので周辺探索もどうぞ。
時期が合えば、藍の花畑や発酵の過程を見ることもできます。
あと、近くにはワイナリー「山野大田ワイナリー」もあるので是非お立ち寄りください。
■藍染プランはこちらから
https://directin.jp/?x=A549J8
■藍屋テロワール
https://aiya-terroir.com/
■ANCHOR HOTEL FUKUYAMA
https://anchor-hotel.jp/fukuyama/