

- わたし / ぼくって、どんな人間なんだろう
- なにかを変えたい、でもどうしていいかわからない
- 感性が育つ時期に、おもいっきり挑戦して欲しい
- 自然と生きる力
-
自然は美しく、やさしい、
時に激しく、おそろしい、
自然にこころを開いたとき、
きみはきっと、
生命の大切さを感じることができる。


- 人と生きる力
-
きみの苦手なことは、
誰かの得意なことかもしれない。
誰かの苦手なことは、
きみの得意なことかもしれない。
人にこころを開いたとき、
きみはきっと、
仲間の大切さを知ることができる。


- 自分と生きる力
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自然の尊さや力強さ、
多様な仲間との出会いや共創。
それらを通じて自分にこころを開いたとき、
きみはきっと、
本当の自分に出会うことができる。 -
さあ、見に行こう。
いまのきみにしか見えない景色を。
さぁ、飛び出そう。
きみがもつ無限の可能性を探しに。




ABOUT


オンライン参加者説明会:
7月16日(日) 19:00〜20:30
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対象
小学4年生〜中学3年生の男女先着14名
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活動場所
愛媛県松野町目黒 滑床渓谷 宇和海 鬼ヶ城山系
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プログラム
野外炊事、テント泊、キャニオニング、
マウンテンバイクライド、1泊2日縦走登山、農家体験、
狩猟体験、養殖業体験など -
参加費
300,000円(税抜)
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一般説明会
第1回 5月14日(日)20:00〜21:00
第2回 6月11日(日)20:00〜21:00
※オンライン実施


オンライン参加者説明会:
7月16日(日) 19:00〜20:30
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対象
小学1年生〜小学3年生の男女先着12名
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活動場所
愛媛県松野町目黒
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プログラム
野外炊事、沢遊び、ビバーク登山、野宿、サバイバルなど
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参加費
100,000円(税抜)
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一般説明会
第1回 5月14日(日)18:00〜19:00
第2回 6月11日(日)18:00〜19:00
※オンライン実施
キャニオニング
渓流の岩肌をからだひとつで滑り降りるアクティビティ、キャニオニング。NAME CAMPでは日本三大清流四万十 川の源流の一つである目黒川を舞台に体験します。目黒川が流れる滑床渓谷は日本の中でも屈指のキャニオニングスポット。40m級の天然ジャンボスライダーを滑ったり、ターザンロープを使って大きな岩の上から飛び込んだり、全身を使って思いっきり楽しめます。不安や緊張が一気に吹き飛び、子どももキャンプスタッフも心の距離がぐっと縮まります。

マウンテンバイク
目黒川が流れる目黒集落から足摺宇和海国立公園の宇和海を目指して、約40kmの道のりをマウンテンバイクで進みます。子どもとキャンプスタッフの前には、くねくね曲がる長い坂道、滑床渓谷を囲む山々を横目に続く平坦な長い道、海に出てからはリアス式のアップダウンを繰り返す海岸沿いの道が立ちはだかります。炎天下、時には雨風などの自然の厳しさにさらされながら、仲間とともにひたすらこぎ続けゴールを目指します。

縦走登山
NAME CAMP一番の山場である、1泊2日の縦走登山。2日間をかけて尻割山、毛山、鬼ヶ城山、大久保山、八面山、三本杭、御祝山の7の山のピークにアタックします。宇和海をスタートし、海抜0mから標高1226mまで登るこのコースでは、子どもとキャンプスタッフの絆が試されます。道中には美しい宇和海を一望できる場所があったり、目黒川のきれいな水を作り出しているブナ林の中を歩いたり、人工林と自然林が共存する多様性に富んだ森を楽しむことができます。

テント泊・火起こし
・野外炊事
NAME CAMPでは衣食住の環境をすべて自分たちで整えます。テントの立て方はもちろん、快適な過ごし方も学びます。食事に必要な火も、燃料となる木を集めてくるところからはじめます。食材は目黒集落内にあるNAME Gardenから「Garden to Table(畑からテーブルへ)」。自然栽培で育てた安心・安全で、新鮮で栄養たっぷりな野菜たちが子どもとキャンプスタッフの長期間の大冒険を支えてくれます。

STAFF
前川 真生子/まいまい

筑波大学にて野外教育を専門に学び、これまでに数多くの野外教育キャンプを指導・運営。野外教育の本場カナダに留学し現地でもキャンプカウンセラーを経験する。学生時代に自身に起こったある原体験を機にキャンプディレクターの道を志す。大学院修了後、生まれ故郷東京都から愛媛県の限界集落に移住しゼロからNAME CAMPを企画、実践。現在は日本に野外教育を広めるためサン・クレアで野外教育事業の立ち上げに奮闘中。

坪井 映二郎/エッティ

はじめまして!元陸上自衛官のエッティです。陸上自衛隊では自然の偉大さや、どんなにしんどいことも、自分を信じて、決して諦めなければ乗り越えれるという事を学びました!また楽しい時も辛い時も、1番の宝物は信頼できる仲間がいるということです。そんな経験をみんなにも伝えたくて、NAME CAMPに参加しています!最高の仲間、最高の思い出、最高の自分に出会いましょう!!

金谷 洸晟/きんたろう

はじめまして!お相撲が大好きなきんたろうです!雪がたくさん降る富山県出身でスキーがとっても得意!大学ではラグビーで日本一!!を目指して本気で取り組んでいました。現在は筑波大学大学院で野外教育キャンプについて勉強しています。自然の中でからだを動かすことが大好きなきんたろうは、みんなと大冒険に出掛けることがとても楽しみです!きんたろうも新しい自分に出会える予感!それぞれの宝物探しの冒険へ一緒に挑戦しよう!

VOICE
キャンパーからのメッセージ
こた
NAME キャンプに行く前の僕は、怖いことには手をつけない自分で、キャンプにはそんな自分のまま参加しました。 キャンプ中の出来事で僕の心に残っている経験は、10mの崖の上から川に飛び込むことです。最初は怖かったです。けれど、キャンプに行く前の自分を変えるために勇気を出して飛び込みました。とても気持ち良く『何でもやってみなきゃ分からない』ことを知りました。
キャンプが終わった4ヶ月後、僕は中学受験に挑戦しました。きっかけは大好きなバレーボールを強い中学校で続けることに挑戦し、強いとは何かを知りたかったからです。 受験勉強は何度も諦めようとしたけれど、キャンプで学んだ勇気を出して最後までやり切ったことを胸に勉強を続けた 結果、第一志望校に合格できました。 僕の夢は世界一のバレーボール選手になることです。 そして今、中学校生活が始まり新しい仲間と出会い、一緒に夢を追いかけていきたいです。
おうすけ
キャンプに行く前、僕は自転車に乗れませんでした。だから母に「僕より小さい子も自転車に乗れるのに馬鹿にされる!!だから行きたくない」と言いました。 すると母は「年上だからってなんでもできるわけじゃない。努力して乗れるようになる姿を見せてやれ!!」と言いました。練習を始めたときは乗り方がわからず二人がかりで支えてもらいました。本番の日の朝、練習をするため早起きをすると同じチームのみんなが練習に付き合ってくれました。楽しく完走できたのは仲間のおかげだと思いました。僕は今トライアスロンをしています。練習がキツ イ時は仲間のことを思い出します。僕は NAME キャンプに参加してカッコイイ自転車と将来の仲間を手に入れました。
親御さんからのメッセージ


小学6年生の親御さん
私たち家族が一緒だと、ついつい良かれと思って余計な口 出しをしてしまい、子どもが自分でやり遂げることや成功体験を積ませてあげられていなかった。また、コ ロナによって人的交流が減り、人との接触が減ってしまった子どもの生活に不安を覚えたこともありキャン プに参加させました。キャンプでは、自分たちで夕食作りができたこと、仲間とともに登山もゴールできた こと、仲間に弱い自分を見せられたこと、そこから仲間との深い絆を築けたこと、どれも10日間ないとで きない体験だったと思います。
小学4年生と中学1年生の親御さん
兄弟同士の絆が強くなったと思います。キャンプ後に写真やアルバム、面談での話を伺うと、普段の日常生活ではなかなか体験できない、不安、壁、苦しさ、自分の限界、それを乗り越える勇気、仲間の支え、応援など、自分の強さや弱さ等々、乗り越えた先の風景、楽しさ、仲間と濃密な10日間を過ごし、いつも以上に喜怒哀楽を感じ、表現していたのではないかと感じました。
中学1年生の親御さん
アルバムが届いてから、普段口数の少ない息子がキャンプ中のエピソードをたくさん話してくれました。彼の中でNAME CAMPがしっかり刻まれているんだな、送り出してよかったなと心から思いました。
中学1年生の親御さん
面談で息子がリーダーシップを発揮していた場面があったと聞いて、初めて聞いた彼の一面だったので、そんなところがあるんだぁーと新しい発見もあり嬉しかったです。
中学2年生の親御さん
苦手なこと、不安なこと、様々なことにチャレンジできた貴重な体験となったと思います。ありのままの自分をさらけ出し、それを受け入れてくれる仲間がいることを体験できたのではないかと思います。
中学2年生の親御さん
初対面の人と接するのがとにかく苦手な子だったので、本人は不安そうでしたがキャンプを終えた後はとてもいい顔をしていました。自信につながったようです。「スタッフの大学生のようになりたい!」と話してくれました。
小学5年生の親御さん
娘のいない間、たまった仕事をどんどん進めて毎日残業するぞ!!と思っていたのに、びっくりするくらい仕事が手につきませんでした。1週間くらい経って、娘も頑張っているから私も頑張ろう!!と思いました。娘に対して一人の人間として接することができるようになった気がします。口うるさく言うことが多かったですが、本人を信じて少し待てるようになりました、娘に「頑張ったね」と心の底から言えるようになりました。


小学4年生の親御さん
一生に残るチャレンジになるだろうと、親としても不安もありつつ参加させましたが、いろいろな体験、試練がありつつも「やり切った!」という事実をキャンプ後も折りに触れ、子どもを褒める機会をいただけました。
小学6年生の親御さん
実は子ども以上に親のほうがチャレンジだったのではと思いました。そのような気持ちになったのは初めてでした。キャンプの閉会式で子どもを抱きしめた時、何も聞かずともひとまわりもふたまわりも大きく成長したなと感心しました。安心とともに「参加させてよかった」と心から思えた瞬間でした。
小学3年生と小学5年生の親御さん
もしかしたら子どもはそんなに変わっていないのかもしれません。キャンプ前から大きなことにチャレンジし乗り越える力はあったのかも。親が子どもを信じて送り出したことに大きな成果があったのかもと思っています。帰ってきてからは、親が子どもの成長する力を信じて支え、応援してあげることができるようになったと思います。
小学4年生の親御さん
長男が11日間いない間、父と次男が2人旅をすることができました。普段なかなか1対1の時間を作れなかった分、男同士の絆を強くしたようです。
中学1年生の親御さん
これからまいまいや大学生スタッフのように「好きだ!」と思える何かを見つけてほしいと願います。彼にとっては、好きなことに全力で取り組み、きらきらしている大人に出会えたことがこの夏の大きな収穫だったと思います。
小学4年生の親御さん
「来年また行きたい!お小遣いで行くから!」と帰りの車で話していた息子、本当に楽しかったんだと思います。いただいた写真を見ながら、たくさんの思い出話をしてくれて、息子に大切なお守りができました。
小学4年生の親御さん
親も、子どもの無事を願うしかない時間は試練でしたが、子どものことを信じるためのいいトレーニングになりました。事前に顔を合わせてやりとりをしていたので、スタッフのみなさんの人柄もわかりとても安心して子どもを預けられました。
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予めご了承くださいませ。