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  • わたし / ぼくって、どんな人間なんだろう
  • なにかを変えたい、でもどうしていいかわからない
  • 感性が育つ時期に、おもいっきり挑戦して欲しい

「ぼく」は「ぼく」!
でももっとかっこよくなりたいんだ。

自然と生きる力
自然は美しく、いやされる。
特に激しく、おそろしい。
自然に五感を開いたとき
きみはきっと、
いのちのつながりを感じることができる。
ひとと生きる力
きみの苦手なことは
誰かの得意なことかもしれない。
誰かの苦手なことは
きみの得意なことかもしれない。
ひとに自分の強さ/弱さを見せ互いに認め合ったとき
きみはきっと、
仲間の大切さを知ることができる。
自分と生きる力
母なる大自然の中での
多様な仲間との共同生活。
自分に制限をかけず解放したとき
きみはきっと、
本当の自分に出会うことができる。
さあ、見に行こう。
いまのきみにしか見えない景色を。
さぁ、飛び出そう。
きみがもつ無限の可能性を探しに。

ABOUT

NAME CAMPについて

小学4年生から中学3年生対象

顔合わせ会(オンライン開催):
7月14日(日) 19:00〜20:30

  • 対象

    小学4年生-中学3年生の男女先着10名

  • 活動場所

    愛媛県松野町目黒 滑床渓谷 宇和海 鬼ヶ城山系

  • プログラム

    野外炊事、テント泊、キャニオニング、マウンテンバイクライド、1泊2日縦走登山、農家体験、狩猟体験、養殖業体験、海上泊など

  • 参加費

    300,000円(税抜)

  • 説明会
    (オンライン開催)

    第1回 5月5日(日)20:00〜21:00
    第2回 5月26日(日)20:00〜21:00
    第3回 6月16日(日)20:00〜21:00
    第4回 7月5日(金)20:00〜21:00
    ※NAME CAMPについてご説明します。参加を悩まれている方は是非ご参加ください。

小学1年生から小学3年生対象

顔合わせ会(オンライン開催):
7月13日(土) 19:00〜20:30

  • 対象

    小学1年生-小学3年生の男女先着10名

  • 活動場所

    愛媛県松野町目黒

  • プログラム

    野外炊事、テント泊、沢遊び、登山、サバイバルなど

  • 参加費

    100,000円(税抜)

  • 説明会
    (オンライン開催)

    第1回 5月26日(日)18:00〜19:00
    第2回 6月16日(日)18:00〜19:00
    第3回 7月5日(金)18:00〜19:00
    ※NAME CAMPジュニアについてご説明します。参加を悩まれている方は是非ご参加ください。

キャンプまでの流れ

STEP 01

参加申込・説明会申込

参加申込用のGoogle フォームに必要事項をご記入の上、参加者募集締切日までにお申し込みください。
参加申込後、メールにて参加費および各種料金のご入金についてご連絡いたします。ご入金を確認でき次第正式申込とさせていただきます。なお、参加を悩まれているご家族は説明会(オンライン開催)にご参加ください。

キャンセルポリシー
1)参加者募集締切以降のキャンセルの場合 10,000円(記念品、郵送代等)
2)顔合わせ会以降キャンプ1週間前までのキャンセルの場合 参加費の30%
3)キャンプ1週間前以降のキャンセルの場合 返金原則不可
STEP 02

事前配布資料の郵送

参加申込後、6月上旬ごろより郵送にて資料を送らせていただきます。
一部資料は必要事項をご記入の上ご返送いただきます。

STEP 03

顔合わせ会 (オンライン開催)

顔合わせ会は、参加者のお子様たちと保護者のみなさま、そしてお子様たちとキャンプ生活を共にするスタッフたちが集まり、大冒険に向けたこころとからだの準備をしていただく時間です。顔合わせ会への参加は本キャンプへの参加条件となりますので、お子様と保護者の方ご一緒にご参加ください。スタッフ自己紹介、参加者自己紹介、NAME CAMPについて、持ち物と服装について、質疑応答、返送書類の確認など、キャンプディレクターより説明を行います。

STEP 04

保護者面談 (オンライン開催)

保護者面談は、事前にご記入いただく健康生活調査票をもとにお子様の普段の様子を共有いただきます。
また、保護者のみなさまの不安事項等にお答えするお時間を設けさせていただきます。

STEP 05

キャンプ初日・開会式と保護者会

キャンプ初日には、ベースキャンプ地である松野町目黒に集合ください。
保護者のみなさまにも開会式にご参加いただき、お子様をお預かりした後は保護者会にて松野町目黒をご案内させていただきます。松野町目黒までの移動についてはご不安な方はお気軽にお問い合わせください。

STEP 06

キャンプ最終日・昼食&閉会式

キャンプ最終日には、ベースキャンプ地である松野町目黒にお迎えにお越しいただきます。
大冒険を終えようとしているお子様たちと語らいながら昼食を食べ、開会式後に解散となります。

プログラム

01

キャニオニング・沢登り

渓流の岩肌をからだひとつで滑り降りるアクティビティ、キャニオニング。NAME CAMPでは日本三大清流四万十川の源流の一つである目黒川を舞台に体験します。目黒川が流れる滑床渓谷は日本の中でも屈指のキャニオニングスポット。40m級の天然ジャンボスライダーを滑ったり、ターザンロープを使って大きな岩の上から飛び込んだり、全身を使って思いっきり楽しめます。不安や緊張が一気に吹き飛び、子どももキャンプスタッフも心の距離がぐっと縮まります。

02

マウンテンバイク

目黒川が流れる目黒集落から足摺宇和海国立公園の宇和海を目指して、約40kmの道のりをマウンテンバイクで進みます。子どもとキャンプスタッフの前には、くねくね曲がる長い坂道、滑床渓谷を囲む山々を横目に続く平坦な長い道、海に出てからはリアス式のアップダウンを繰り返す海岸沿いの道が立ちはだかります。炎天下、時には雨風などの自然の厳しさにさらされながら、仲間とともにひたすらこぎ続けゴールを目指します。

03

海上泊

宇和海ではテント泊ではなく海上泊。大空と大海の間にポツンと浮かぶヨットの上で生活をします。宇和島在住の海とともに暮らす海のプロフェッショナルたちに、海での遊び方を教えてもらったり、海からの恵みやいのちについて漁業体験を通して学びます。夜は究極の暗闇と静寂な空間に身を置き、日常生活では体験できない感動に出会います。

04

縦走登山

NAME CAMP一番の山場である、1泊2日の縦走登山。2日間をかけて尻割山、毛山、鬼ヶ城山、大久保山、八面山、三本杭、御祝山の7の山のピークにアタックします。宇和海をスタートし、海抜0mから標高1226mまで登るこのコースでは、子どもとキャンプスタッフの絆が試されます。道中には美しい宇和海を一望できる場所があったり、目黒川のきれいな水を作り出しているブナ林の中を歩いたり、人工林と自然林が共存する多様性に富んだ森を楽しむことができます。

05

テント泊・火起こし
・野外炊事

NAME CAMPでは雨の日も風の日も衣食住の環境をすべて自分たちで整えます。テントの立て方はもちろん、快適な過ごし方も学びます。食事を作るのに必要な火やかまども、燃料となる木や土台となる石を集めてくるところからはじめます。

06

食・農・動物に触れる

NAME CAMPでは「いただきます」の本当の意味や自分たちが口にする食のはじまりを知る体験を通して、自然(いのち)と自分のいのちのつながりを体感します。食材は松野町目黒集落内にあるNAME CAMP専用の田畑から「Soil to Plate(土からお皿へ)」。自然栽培で育てられた安心・安全の野菜とお米が子どもとキャンプスタッフの長期間の大冒険を支えてくれます。

STAFF

運営スタッフ紹介

前川 真生子/まいまい
NAME CAMPディレクター・責任者

前川 真生子

学生時代に野外教育を専門に学び、これまでに数多くの野外教育キャンプを指導・運営。野外教育の本場カナダに留学し現地でもキャンプカウンセラーを経験する。自然や仲間に見守られ育てられた原体験から野外教育で生きていく道を志す。大学院修了後、生まれ故郷東京都から愛媛県の限界集落に移住しゼロからNAME CAMPを企画、実践。現在は日本に野外教育を広めるためサン・クレアで野外教育事業の立ち上げに奮闘中。

<主な資格> キャンプディレクター1級、SAJスキー検定1級、野外・災害救急法WAFA
前川 真生子

堀 礼佳/ホーリー
NAME CAMPマネジメントスタッフ

堀 礼佳

美味しいものを食べること、楽しくみんなで作ることが大好きなホーリーです!私自身、小学生時代に、親元を離れて参加した2週間の大自然キャンプが、今も宝物として残っています。"食"を通して、楽しさ面白さ不思議さをみんなと一緒に経験していきたいと思い、今回参加させていただきます。仲間と作ったあの香り、仲間と食べたあの味を一緒に作っていきましょう!

<主な資格> 管理栄養士、フードスペシャリスト
堀 礼佳

MEMBERS

お世話になる方々
  • 毛利伸彦さん 真由美さん
    のぶりん農園

    「未来の子どもたちに美しい地球環境を残したい」「健康で元気でいられる食べ物を引き継いで行きたい」そんな想いで農業に取り組まれているおふたり。のぶりん農園で田舎暮らしの知恵と工夫を教えてもらおう!

  • 武本茂栄さん 民子さん
    松野町目黒の住民

    チャーミングな見守り夫婦。ベースキャンプ地での子どもたちの生活を見守ってくれる地元のご夫婦です。自家製のお茶や乾燥野菜、梅干しなどでこころとからだも支えてくれます。

  • 高田俊平さん
    グッドリバー株式会社

    日本屈指のアウトドアフィールド四国エリアでキャニオニングやラフティングなどさまざまなアクティビティを提供。愉快なガイドさんと一緒に滑床渓谷を全身で楽しみます!

  • 亀澤一平さん
    松野町教育委員会

    通称「目黒マニアの亀ちゃん」城や山だけでなくそこに暮らす人も含めた町の文化的景観を守り広める活動をされていています。亀ちゃんとともに松野町目黒から未来を描こう!

  • 犬飼義之さん
    株式会社イヌガイ・バイシクル

    創業100年以上の宇和島の自転車専門店のオーナー。長年国際サイクリング大会イベント等もサポートしサイクリングの普及を通して地域活性化に貢献しています。約40kmの長い道のりも犬飼さんが一緒なら走れちゃう!

  • 三浦幹夫会長 徳田文昭副会長
    宇和島ヨットクラブ

    40年以上の歴史がある宇和島ヨットクラブ。幼少期から現在に至るまで宇和海を遊び尽くしてきたおふたり。海とヨットでの楽しみ方、遊び方を教えてもらいます。

  • 森治彦さん
    宿屋主人/旅人/気象予報士/ヨットナビゲーター

    高校生の時以来、海が身近にある暮らしを続け国内外の様々な外洋ヨットレースや航海に参加。これまでの航海距離は地球1周をはるかに超えて更新中!

  • 徳弘多一郎さん 清子さん 稲住啓太さん
    株式会社タイチ

    宇和海で最高のブランド真鯛「鯛一郎クン」を育てるみなさん。「おはよう!」「ありがとう!」「愛してるよ!」と毎日声を掛けているそう。愛情たっぷりで育った鯛一郎クンから、いのちについて学びます。

  • 株式会社サン・クレア
    森の国Valleyチーム

    個性豊かすぎるサン・クレアチームが大冒険を支えてくれます。

EVENTS & NEWS

過去のキャンプの様子
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山神様へお供えものを届けるために!3泊4日、30キロのぼうけん

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僕の最後の夏休み、まっしろな肌に色がついた

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子どもを『見守る』とは。キャンプカウンセラーから見る野外教育

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NAME CAMP2022 ひと夏の大冒険

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サン・クレアが主催する教育事業『NAME CAMP』とは

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10泊11日の『NAME CAMP』

RESEARCH

NAME CAMPの効果

COMING SOON

VOICE

参加者・保護者の体験談

子どもたちへのメッセージ

はじめまして!野外教育キャンプに魅了されたまいまいです。
大学生の頃、私は自分のことが取り柄がない人間だと思っていました。
自信もなく、生きづらくて、そんな元気のない自分が大嫌いでした。
そんな私を救ってくれたのは「自然」と「多様な仲間」の存在でした。
自然の中で多様な仲間とともに過ごす年月の中で、
少しずつ自分のことを好きになることができたんです。

そうした体験があって、
今は私を成長させてくれた野外教育キャンプを日本に広めようと挑戦しています。
NAME CAMPでは大自然の中へ多様な仲間と大冒険へ出かけます。
楽しいことばかりではない、
我慢やどうしようもできない苦しい体験があるかもしれませんが、
そうした体験がひとを大きく成長させることをまいまいは知っています。

キャンプ後のきみは、どんな姿になっているだろうか。
今感じている少しの不安と大きなわくわくを持って、
さぁ、一緒にとびだそう!!

NAME CAMPディレクター 前川 真生子/まいまい
岡山県から参加

当時小学4年生/女子

自然のことを何も知らなかったけど、キャンプでは自然に親しむこともできたし、自然の恐ろしさも知ることができた。また、いのちの大切さを知り、いただきますとごちそうさまの意味が分かるようになった。

神奈川県から参加

当時中学1年生/男子

キャンプに参加する前は「新しいことに挑戦してみよう、挑戦してしてみたい」と思うことがなかった。キャンプでは普段できない、普段ならしないことをたくさん体験し、何か新しいものを求める自分に出会えた。

高知県から参加

当時小学4年生/男子

キャンプ前は知らない人と会うとドキドキして、しゃべることが苦手だった。キャンプ後はしゃべるのが好きになった。知らない人に会っても誰とでもしゃべれるようになった。いろんなことに挑戦もできるようになったし、怖いもの、苦手なものが少なくなった。

大阪府から参加

当時中学2年生/女子

キャンプに参加する前はやってみたいことはいろいろあったけど、なかなか挑戦しにくかった。キャンプ中は大切なことをたくさん学び、毎日が充実していた。今はいろいろなことに挑戦できるし、すごく楽しい日々を送っている。また、食べ物の大切さも学ぶことができた。

東京都から参加

当時小学6年生

NAMEキャンプに行く前の僕は、怖いことには手をつけない自分で、キャンプにはそんな自分のまま参加しました。キャンプ中の出来事で僕の心に残っている経験は、10mの崖の上から川に飛び込むことです。最初は怖かったです。けれど、キャンプに行く前の自分を変えるために勇気を出して飛び込みました。とても気持ち良く『何でもやってみなきゃ分からない』ことを知りました。
キャンプが終わった4ヶ月後、僕は中学受験に挑戦しました。きっかけは大好きなバレーボールを強い中学校で続けることに挑戦し、強いとは何かを知りたかったからです。受験勉強は何度も諦めようとしたけれど、キャンプで学んだ勇気を出して最後までやり切ったことを胸に勉強を続けた結果、第一志望校に合格できました。僕の夢は世界一のバレーボール選手になることです。そして今、中学校生活が始まり新しい仲間と出会い、一緒に夢を追いかけていきたいです。

埼玉県から参加

当時中学2年生

キャンプに行く前、僕は自転車に乗れませんでした。だから母に「僕より小さい子も自転車に乗れるのに馬鹿にされる!!だから行きたくない」と言いました。すると母は「年上だからってなんでもできるわけじゃない。努力して乗れるようになる姿を見せてやれ!!」と言いました。練習を始めたときは乗り方がわからず二人がかりで支えてもらいました。本番の日の朝、練習をするため早起きをすると同じチームのみんなが練習に付き合ってくれました。楽しく完走できたのは仲間のおかげだと思いました。僕は今トライアスロンをしています。練習がキツイ時は仲間のことを思い出します。僕はNAMEキャンプに参加してカッコイイ自転車と将来の仲間を手に入れました。

岡山県から参加

小学4年生の親御さん

コロナ禍にスタートした娘の小学校生活。積極的に活動できなかった時期を過ぎ、何か心揺さぶる体験をと探し、出逢えたなめキャンプ。娘は指折り数えて当日を楽しみにしていました。キャンプ中一番気になっていたのは台風でしたが、現地を熟知したスタッフさんがおられたので不安はありませんでした。11日目のお迎えの日、娘は満面の笑顔で「また参加するから!」との宣言。仲間やスタッフさんと関わる様子を見ると、親子ともに大満足の夏の冒険でした。キャンプ後の変化として、自己肯定感が増した、自分で考えて行動する場面が増えたと感じています。

高知県から参加

小学4年生の親御さん

息子は小学生になる前からコロナが流行し、いろいろな制約があったまま小学4年生になりました。仲間で何かを乗り越えたり、時間を共有する体験が少なく、今年も毎日自宅で過ごす夏休みのことを考えていた時、なめキャンプの動画に出会いました。「震えるほどの感動が子供たちの生きる力を呼び起こす」の言葉にハッとしました。震えるほどの感動って、息子は出会ったことがあるだろうか?心から感動できる自分を知ったり、仲間とともに感動を共有する日々の大切さを感じるチャンスだと思い参加させました。野外教育のすばらしさを知り、今の自分と対話するために家族で登山に行こうと思っています。スタッフの方々の絶え間ない声掛けや笑顔、スキンシップで安心して、機嫌良くも悪くも自分をさらけ出し10泊11日を過ごすことができたことが、多くの写真や動画から伺えました。私たちが見たことのないような息子の顔つきは、仲間たちの大きな愛に包まれて、大きく成長した証を感じさせます。私たち家族の宝物です。

埼玉県から参加

中学3年生の親御さん

キャンプから帰ってきた息子が「テレビもない、スマホもない、大好きな野球の結果がわからない。不便だった。でも生きていくには十分なものが揃っていた。何が贅沢かは人によって違う。」と言っていて、まさにその通りだと思いました。単にアウトドアを体験をするのではなく、「生きる力」をなめキャンプに参加した2年間で身に着けてくれたと思っています。楽しかった、よかっただけではなく、きちんと振り返り、次に生かしたいという結論にまで自分で持っていけるようになったことも大きな成長だと思います。

大阪府から参加

中学2年生の親御さん

「すごく楽しくて、みんなのことが大好きになって、また来年も行きたい!」とずっと言っています。そんな体験に出会えたことが何より幸せなことだと思います。年齢も住んでいるところもまったくばらばらの親友がたくさんできたこと、本音でぶつかり合い、身体を存分に使って自然の中で生きることに向き合った時間は、本人だけでなく、私たち家族、そして彼女とこれから出会う仲間にとっても価値あるものだと思います。

広島県から参加

小学6年生の親御さん

私たち家族が一緒だと、ついつい良かれと思って余計な口出しをしてしまい、子どもが自分でやり遂げることや成功体験を積ませてあげられていなかった。また、コロナによって人的交流が減り、人との接触が減ってしまった子どもの生活に不安を覚えたこともありキャンプに参加させました。キャンプでは、自分たちで夕食作りができたこと、仲間とともに登山もゴールできたこと、仲間に弱い自分を見せられたこと、そこから仲間との深い絆を築けたこと、どれも10日間ないとできない体験だったと思います。

香川県から参加

小学4年生と中学1年生の親御さん

兄弟同士の絆が強くなったと思います。キャンプ後に写真やアルバム、面談での話を伺うと、普段の日常生活ではなかなか体験できない、不安、壁、苦しさ、自分の限界、それを乗り越える勇気、仲間の支え、応援など、自分の強さや弱さ等々、乗り越えた先の風景、楽しさ、仲間と濃密な10日間を過ごし、いつも以上に喜怒哀楽を感じ、表現していたのではないかと感じました。

香川県から参加

中学1年生の親御さん

アルバムが届いてから、普段口数の少ない息子がキャンプ中のエピソードをたくさん話してくれました。彼の中でNAME CAMPがしっかり刻まれているんだな、送り出してよかったなと心から思いました。

香川県から参加

中学1年生の親御さん

面談で息子がリーダーシップを発揮していた場面があったと聞いて、初めて聞いた彼の一面だったので、そんなところがあるんだぁーと新しい発見もあり嬉しかったです。

埼玉県から参加

中学2年生の親御さん

苦手なこと、不安なこと、様々なことにチャレンジできた貴重な体験となったと思います。ありのままの自分をさらけ出し、それを受け入れてくれる仲間がいることを体験できたのではないかと思います。

愛媛県から参加

中学2年生の親御さん

初対面の人と接するのがとにかく苦手な子だったので、本人は不安そうでしたがキャンプを終えた後はとてもいい顔をしていました。自信につながったようです。「スタッフの大学生のようになりたい!」と話してくれました。

愛媛県から参加

小学5年生の親御さん

娘のいない間、たまった仕事をどんどん進めて毎日残業するぞ!!と思っていたのに、びっくりするくらい仕事が手につきませんでした。1週間くらい経って、娘も頑張っているから私も頑張ろう!!と思いました。娘に対して一人の人間として接することができるようになった気がします。口うるさく言うことが多かったですが、本人を信じて少し待てるようになりました、娘に「頑張ったね」と心の底から言えるようになりました。

東京都から参加

小学4年生の親御さん

一生に残るチャレンジになるだろうと、親としても不安もありつつ参加させましたが、いろいろな体験、試練がありつつも「やり切った!」という事実をキャンプ後も折りに触れ、子どもを褒める機会をいただけました。

愛媛県から参加

小学6年生の親御さん

実は子ども以上に親のほうがチャレンジだったのではと思いました。そのような気持ちになったのは初めてでした。キャンプの閉会式で子どもを抱きしめた時、何も聞かずともひとまわりもふたまわりも大きく成長したなと感心しました。安心とともに「参加させてよかった」と心から思えた瞬間でした。

東京都から参加

小学3年生と小学5年生の親御さん

もしかしたら子どもはそんなに変わっていないのかもしれません。キャンプ前から大きなことにチャレンジし乗り越える力はあったのかも。親が子どもを信じて送り出したことに大きな成果があったのかもと思っています。帰ってきてからは、親が子どもの成長する力を信じて支え、応援してあげることができるようになったと思います。

東京都から参加

小学4年生の親御さん

長男が11日間いない間、父と次男が2人旅をすることができました。普段なかなか1対1の時間を作れなかった分、男同士の絆を強くしたようです。

愛媛県から参加

中学1年生の親御さん

これからまいまいや大学生スタッフのように「好きだ!」と思える何かを見つけてほしいと願います。彼にとっては、好きなことに全力で取り組み、きらきらしている大人に出会えたことがこの夏の大きな収穫だったと思います。

愛媛県から参加

小学4年生の親御さん

「来年また行きたい!お小遣いで行くから!」と帰りの車で話していた息子、本当に楽しかったんだと思います。いただいた写真を見ながら、たくさんの思い出話をしてくれて、息子に大切なお守りができました。

愛媛県から参加

小学4年生の親御さん

親も、子どもの無事を願うしかない時間は試練でしたが、子どものことを信じるためのいいトレーニングになりました。事前に顔を合わせてやりとりをしていたので、スタッフのみなさんの人柄もわかりとても安心して子どもを預けられました。

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TEL:0895-43-0331
担当:NAME CAMP ディレクター 前川真生子

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