ホテリエの新しい働き方を実現!
若者の移住・創業支援を行う「SCI-LABO」を立ち上げました!
愛媛県松野町 滑床渓谷に「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」をオープンして、もうすぐ3年。
サン・クレアは施設運営の傍ら、渓谷麓の限界集落 目黒地区でローカル課題の解決に取り組んできました。
目黒地区では、他の限界集落と同様に、地域の歴史や文化が、地域住民の高齢化と共に刻一刻と消滅しています。
そうした状況を受け、サン・クレアではこれまで、地方創生を志し地方の課題に取り組む意思を持った若者のインターンシップや就労を水際のロッジで受け入れてきました。
そして、2023年1月、サン・クレアは会社のパーパスを「カンパニー」の語源である「共にパンを分け合う仲間」と定義し、雇用を単に依存・従属する関係ではなく、互いに自立し高め合える仲間づくりにシフトしました。
それに伴い、ホテル運営にとどまらず、地域の自然や文化に根付いた起業及び事業の創出サポート事業「SCI-LABO(サン・クレア インキュベーション ラボラトリー)」を新たに立ち上げました。
サン・クレアは、人生にヴィジョンを持ち、自分の力で未来を切り拓いていく意思を持つ若者の移住を積極的に促進し、衣食住のフォローから資金サポート、そしてネットワーク構築まで、起業及び新たな事業の創出に必要な要素をあらゆる面から支え、若者の新しいチャレンジを支援してまいります。
■詳細・プレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000039759.html